光る雲を突き抜けたらFly Awayなのか？
胸がパチパチパンチするほど島木ジョージなのか？
顔を蹴られたら地球じゃなくても怒ると思うんやけども。
合いの手なのか突っ込みなのか、年を取るといちいち小言が多くなるのはなんでなん？
こんにちは、従業員Tです。
精神的にはだいぶんHEAD-CHA-LAではありません。

ある日の銀馬車の事務所にて。
撮影の方向性を決める為にスタッフと女性キャストを交えて、事務所であーだこーだと話し合う。
超ドM過ぎてお部屋でも出来る限りのSMプレイをやっていると言う。

女性キャスト「普通のイチャイチャプレイも大好きですけど、精神的にドMなんでもっとイジメて欲しいんです。もっと全面押し出して欲しいです。」

某スタッフ「…」

従業員T「…ドMって文言より、マゾヒストって文言にする？」

女性キャスト「はい！」

マゾヒストをWikipediaで調べる某スタッフさん。

某スタッフ「… 被虐性欲（ひぎゃくせいよく）とは、肉体的精神的苦痛を与えられたり、羞恥心や屈辱感を誘導されることによって性的快感を味わったり、そのような状況に自分が立たされることを想像することで性的興奮を得る性的嗜好の一つのタイプである。」

従業員T「自傷タイプ？陵辱タイプ？恥辱タイプ？」

女性キャスト「恥辱です！」

従業員T「亀甲縛りで牛と並んで飼料を食べさせられるとか？」

女性キャスト「嗚呼！それ凄くして欲しいです！」

某スタッフ「…」

従業員T「…」

某スタッフ「ガチやな」

従業員T「ガチですね」

女性キャスト「縛り姿も撮影して欲しいです！」

某スタッフ「…」

従業員T「…」

女性キャスト「他にも首輪、言葉責め、首締め…あとはスパンキングとか！」

従業員T「ドラゴンボール？」

某スタッフ「それはスパーキングや！」

従業員T「Sparking!」

女性キャスト「…」

どうやらお笑い的にはドMではなかったようで、冷ややかな視線が何とも言えない味わいを醸し出しておりました。
そんな感じで故タモリ倶楽部のような深夜のテンションで何かが進行しています。

そんな銀馬車では、本家本筋の人達が怒らない程度のスレスレのグレーゾーンを目指すドラゴンボール芸人のような女性を募集。
影山ヒロノブのような熱い歌声と魂でお客様を魅了出来る男子スタッフを募集中。